不動産会社が信用できない、信用できる人に診断をしてほしい。
不動産投資をやめたい方向け
クーリングオフ、手付解除の交渉、違約金の減額請求
サブリース契約書を確認の上、契約解除の交渉、訴訟による契約解除
購入金額または残債務での買い戻しの交渉
月々の赤字が大きく、売却をしても多くの残債が残ってしまう方向け
居住用の住宅ローンで不動産投資をしている方向け
(なんちゃって投資)
サブリース契約の解除
このままでは離婚の危機、誰に相談して良いのかも分からない、
助けてください。
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ご相談時の状況と経緯
結婚1年目で幸せな新婚生活を送っていたM様。
M様は、結婚以前の独身時代に、投資に興味を持ち、将来のために資産形成をしようと考えておりました。
そんなある日、インターネットでマンション投資のセミナーの広告が目に入りました。
投資セミナーには参加をするだけで商品券が貰えるため、軽い気持ちで投資セミナーを受けると、そこでは「節税に繋がり、将来の年金代わりになる」「老後の生命保険代わりで物件を所有することをオススメします!」と勢いのあるマンション投資の営業を受けました。
M様は、マンション投資について一通り説明を受けた上で、「話を聞いて始めないメリットがありますか?」「とりあえず融資が通るかだけでも試しましょう」と営業マンに押し切られ、購入する意志はありませんでしたが、その場で申込用紙を記入してしまい、後日、大阪の築浅物件の売買契約を締結しました。
その後、M様は当時から交際をしていた彼女と結婚をして同居することになりました。
結婚後、しばらくして、M様の自宅に投資用マンションの買い取り相談の営業電話が来ました。
それがきっかけで奥様に物件を所有している事がバレてしまうと同時に、M様の所有物件は売却査定額と残債務との差額が200万円以上開いていることに気が付きました。
M様は、差額が出ている原因が、サブリース契約を締結していることだと把握しておりました。
しかしながら、サブリース業者にサブリース契約の解除の依頼をしても正当事由が必要であるため、解除に応じないとの回答をされてしまいます。
M様はサブリース契約を解除した上で、売却を希望しようと考え、不動産投資相談ダイヤルに相談するに至りました。
依頼者の感想
投資用マンションの存在を妻に知られてからは、妻が絶えずネットで情報収集をし、不安な気持ちをぶつけられました。
妻と話しをしていても、投資マンションのことが頭に浮かび、日々喧嘩が絶えませんでした。
「どうして物件を買ってしまったんだろう?」「誰に相談したらいいんだろう?」と一人で悩み続けていると、妻が不動産投資相談ダイヤルを見つけ、一緒に相談にいったことがきっかけでマンション投資をやめることができました。
担当者から
借地借家法において、サブリース契約を貸主(所有者)から解除する場合には、解除をするために「正当事由」が必要であることが定義されています。これは、強行規定であるため、所有者がサブリース契約書を確認の上、サブリース契約を解除ができると認識をしていても、サブリース業者(借主)が、正当事由にあたらないことを理由として、サブリース契約の解除に応じないケースが多々ございます。
我々、法律事務所がサブリース契約の解除を交渉する場合においても正当事由が必要であることは変わりありませんが、サブリース業者に解除を応じさせるための交渉や訴訟を提起することで、サブリース業者との合意解約に応じているケースがございます。
勿論、全てがうまくいく訳ではございませんが、M様のケースでは解決するに至って良かったです。
買戻し
なんとか不動産投資をやめる方法はありませんか?
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ご相談時の状況と経緯
関西にお住まいのS様は、マッチングアプリを通じて女性と知り合いました。
その女性は、不動産会社で投資用マンションの売買の営業をしておりましたが、S様に対して当初は不動産投資の話をしませんでした。
その後、複数回会う中で、徐々に投資の話を持ちかけられました。女性からは「不動産投資で成功している人がいて、Sさんに是非会ってほしい人がいる。」と言われ、話を聞くだけであればと思い、S様は話を聞きに行きました。
S様は、当時不動産投資に対して興味はありませんでした。しかし、実際に不動産投資の話を聞くと、自分の年収でも不動産投資を始めることができ、さらに持ち出しがなく始められる事に心を打たれました。
その後、S様は、都内にある中古マンション1部屋を購入しました。
しかし、購入後すぐに入居者が退去をして、原状回復費用を約20万円捻出したことや確定申告の手間を考えると不動産投資をやめたくなりました。
そこで、物件の査定を出すと、残債務と物件の査定価格との差に400万円以上の開きがありました。
S様は、やめようにもやめられない状況に精神的に追い込まれて、私生活や仕事にも支障が出てしましました。
どうにか解決案を探していたところに、不動産投資相談ダイヤルを見つけて相談するに至りました。
依頼者の感想
恥ずかしながらマッチングアプリで出会った女性に魅了されて、物件を購入してしまいました。
当時は、不動産に関する知識が乏しかったため、聞いた話を鵜呑みにしてしまい、気づけば物件を購入するに至りました。
今回相談をして意外だったのは、購入時の手続きにおいて不正があり、販売会社が買い戻しに至った点です。
自分が調べた限りでは、不正があるとは思わなかったので、たまたま相談をして解決に至ったので本当に良かったです。
担当者から
不動産会社が個人に対して物件を売却する際に、自社の利益を追求して、不正な取引に協力をさせることは少なくありません。
不正を証明するための当時のエビデンスは必要になりますが、販売会社の対応やそのエビデンスによっては残債務での買い戻しに応じる場合がございます。
ご自身では問題点を見つけられない場合においても、我々プロであれば不正を見つけられる場合がございます。
まずは、ご相談をいただければと思います。
債務整理(任意売却含む)
このままでは生活ができない。不動産投資をやめる方法を教えてください。
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ご相談時の状況と経緯
都内にお住まいのA様は、勤務先の上司の勧めで不動産投資に興味を持ちました。
会社の上司と一緒にマンション投資の説明を受けると、担当者から聞かされた話が魅力的で、さらには上司の後押しもあってその場でマンション投資を始めることを決意しました。
しかしながら、A様が購入した物件は、入居者がいる状況であっても月々約1万円の持ち出しが必要でした。
月々の赤字が出ていたことから、不動産会社の担当者に月々の持ち出しを少なくする方法がないか相談をすると、担当者から「築古の物件は利回りが高いので分散投資として追加で物件を購入すると良いですよ!」と言われ、1件目の物件の購入から翌年、築古マンションを買い増ししました。
この時、A様は月々赤字を出していましたが、確定申告をすることで還付金を受け取ることができたので、新しく物件を買い増すことに躊躇しませんでした。
その後、翌年に3件目を購入、更に翌年に4件目を購入、5年目になって自分の置かれている状況が危機的であることに気が付きました。
というのも、不動産を運用するだけでは、大きな節税効果が得られず、物件を購入した時の諸経費から節税効果を得ていたからです。
また、築古の物件は、賃貸借契約の更新をきっかけに入居者が退去したことで、次の入居者が入居するまでの間、銀行ローンの返済を全額自身の持ち出しで支払う必要が出てしまいました。
そして、預金がなくなり困り果て、インターネットで不動産投資相談ダイヤルを見つけ相談をするに至りました。
依頼者の感想
元々、不動産投資には全然興味がなかったが、会社の尊敬する上司に声を掛けられたことで、辛く厳しい道を歩むことになりました。
購入後、しばらく経って知った話ですが、紹介された不動産会社からは、会社の上司に紹介料として数十万円のキャッシュバックがあったようです。
複数の物件を購入後は、毎月預金が減っていく不安と、ローンや管理費修繕積立金の支払いの督促の電話に恐怖を感じ、後に引けない状況に絶望しました。
不動産投資相談ダイヤルに相談をして自分の置かれている状況を改善する方法が見つかり、結果、債務の支払いが免責となったので、今はホッとしております。
担当者から
不動産会社は、1件目の物件を購入された方に対して、自社の利益のために物件の買い増しを促す事案は少なくありません。
また、知り合いからの紹介で購入される事案も多々あります。曖昧な知識の中で物件を購入しないように注意しましょう。
債務の返済ができずどうしようもない状況に陥った場合、債務整理で不動産投資をやめる方法も1つの手段となります。A様のケースでは、自己破産をしたことで、債務が免責となり、新しい一歩を踏み出すきっかけとなり良かったのではないかと思います。
多くのオーナー様がマンション投資の赤字で悩まれており、
ご依頼を受けた9割の方が10年以内に手放すことを
余儀なくされております。
不動産会社から将来のリスクについて十分な説明を受けないまま、言われるがまま不動産を購入し、購入後に自身が泣き寝入りをしているケースが後を絶ちません。
相手方は不動産のプロであるため、不動産に関する知識が乏しい場合、交渉が困難です。
我々は法律のプロでありながら、不動産に関しても深い知識を持っており、時には不動産のプロである不動産会社にも相談をすることができます。
我々が、ご依頼者の気持ちや意志を代弁し、問題を解決できるよう手助けいたします。
月々の赤字分の支払いが限界・・・
複数物件を所有していて
どうしたらよいか分からない・・
もう不動産投資をやめたい・・・
債務整理、投資用不動産の
任意売却といった解決方法がございます。
他では債務整理が難しいと言われた場合でも我々にご相談ください。
まずは、ご依頼者のご相談内容を確認し、
どのように問題の解決に向かって進めるか
各種契約書類、収支状況を診断いたします。
ご依頼者が経済的利益を得られる可能性がある提案をさせていただきます。
現状をしっかり把握した上で、
法律に基づいて再出発をサポートいたします。
任意売却後に残った
債務の分割払いが可能です。
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債務の圧縮、債務の免責が可能です。
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当サイトをご覧いただきありがとうございます。
購入された投資物件が思うように行かず不安を感じ、周りの人に相談できないためにお一人で悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
法的整理をすることで、今までの不安や重みがなくなり「スッキリした」という声を数多くのお客様から頂いております。
日々の不安や悩みから開放されて、新しい人生を再スタートするお手伝いができればと思っております。
代表弁護士 | 上野訓弘(第一東京弁護士会) |
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設立 | 2015年3月 |
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